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ブルーノ・フェルナンデス:トッテナムへの移籍で合意していたが…

今年の夏にトッテナムへの移籍に合意したとブルーノ・フェルナンデスは主張するも、それが実現しなかった理由としてスポルティング・リスボンが阻止したことを説明している。

ポルトガル代表ミッドフィルダーは、この夏の初めにイングランドでプレーしたいという意思を表明し、マンチェスター・ユナイテッドからの関心も伝えられていた。

トッテナムは移籍マーケットの終盤にフェルナンデスとの交渉を始めたが、最終的にレアル・ベティスからシーズン・ローンでジオバニ・ロチェルソに替わってスパーズに加入する可能性があると考えられていた。

24歳のフェルナンデスは、次のように語っている。

「皆さんご存知のように、トッテナムは僕のために多くのオファーを提案をしてくれた。すべてが僕に合っていたんだよ」

「僕は過大な要求をしたことはないし、代理人がいつも金銭的な問題を扱っていた。イングランドでプレーすることが僕の希望であり、目標なんだ。誰もが知っていると思うけど、あとはスポルティングと合意しなければならない条件があったんだ」

「結局、スポルティングの要求を十分に満たしていなかったようだね。僕はその決定を尊重しないといけないよ」

フェルナンデスは昨年夏にスポルティングと新たに5年間の契約を結んだばかりだが、この契約には3100万ポンドのバイアウト条項が含まれている。

Fernandes has four years remaining on his contract at Sporting

スポルティングがその移籍金を満たしていたにもかかわらず移籍を拒否した場合、フェルナンデスに450万ポンドの賠償金を支払うことになっていた。

この夏、スポルティングはフェルナンデスを約6000万ポンドと評価していた。

昨シーズン、フェルナンデスは50試合で32ゴールを決め、これまでの彼のキャリアの中で最高のシーズンを過ごした。

彼はまた、今夏の初開催のUEFAネーションズリーグでファイナルに進出し、オランダを1-0で破って優勝したポルトガル代表の一員でもあった。

ポルトガルのフットボール専門家であるフェリペ・ディアスは、フェルナンデスがいかにプレミアリーグの厳しい状況に対処するかについての興味深い洞察を語った。talkSPORTのポッドキャストで、フェルナンデスはイングランドで成功するために必要なすべての特性を持っていると次のように語っていた。

「フェルナンデスがプレミアリーグで活躍できることは間違いない。この男はプレミアリーグで最高の選手たちとも渡り合うことができるだろう」

「私は20年間ジャーナリストをしてきて、覚えている限りフットボールを見てきたが、昨シーズンのブルーノ・フェルナンデスのような選手は観たことがない」

「32ゴールを決めた攻撃的なミッドフィルダーだ。ポルトガル国内のレベルや、華やかさで劣るヨーロッパリーグであったとは言っても、彼の才能は否定できない」

「私の考えでは、彼はすでにプレミアリーグで通用する選手だよ。彼はピッチ上のリーダーであり、生まれながらのパス・マスターであり、どちらかの足でも致命的な仕事ができる。彼は速くて、強くて、ポジショニングが優れている」

「しばらくイタリアでプレーしたことが、戦術感覚を成長させるのを助けたね。フットボーラーとしての彼に対して悪い評価を与える言葉が思いつかない。24歳になったのに、なぜまだ移籍をしていないのかが大きな問題だ」