/チャンピオンズリーグ・ファイナルのリバプール戦を想定した戦術プランを考察

チャンピオンズリーグ・ファイナルのリバプール戦を想定した戦術プランを考察

リバプールとスパーズは11年ぶりとなるイングランド同国対決の準備に追われ、そのマドリードでのチャンピオンズリーグ決勝も残すところ数日となった。

 

レッズとスパーズは各々強敵であるバルセロナとアヤックスを相手にセミファイナルでの劇的な戦いを演じた後、今週の土曜(現地時間6月1日)に開催されるワンダ・メトロポリターノでの戦いに備えている真っ最中である。

そのチャンピオンズリーグ決勝での戦いは今シーズンの締めくくりともなる試合であり、ユルゲン・クロップとマウリシオ・ポチェッティーノは共に初タイトルを目指して死闘を繰り広げることになる。

マウリシオ・ポチェッティーノ率いるスパーズは、チャンピオンズリーグのグループステージでは最初の3試合で僅か勝ち点1しか獲得できず、グループステージ敗退の危機すらあった。しかし、残り3試合で見事奇跡の大逆転劇を演じた。

グループステージの最終節ではカンプ・ノウで1-1のドローとなり、インテルを抜きバルセロナに続くグループ2位で決勝トーナメントに進出した。

決勝トーナメント進出後は、ボルシア・ドルトムントとマンチェスターシティ、そしてアヤックス相手に劇的な勝利を挙げ、結果プレミアリーグ同士の注目の決勝が実現することになった。

ユルゲン・クロップ率いるリバプールは最終節に至るまでマンチェスター・シティとプレミアリーグ優勝の座を争った。

他方、彼らのチャンピオンズリーグでの戦いも人知れず着々と進められていた。

グループステージ最終節ではナポリ相手に1-0の勝利を挙げ、見事決勝トーナメントへの進出を果たした。そして、続くバイエルン・ミュンヘン、ポルト、バルセロナ戦を乗り切った。

スパーズにとって彼らが難敵であることは疑いようのない事実で、ポチェッティーノ率いるスパーズは彼らマージーサイド相手にどのような戦い方を見せるだろうか。

 

戦術面で見たスパーズ対リバプール

今シーズン、両チームはリーグで白熱した2試合を繰り広げており、2試合とも2-1の僅差でリバプールが勝利を挙げている。

スパーズはその2試合両方で勝ち点3を落としたものの、直近3月のアンフィールドでの試合では負けず劣らずの接戦を繰り広げており、来たるチャンピオンズリーグ決勝でも激闘を繰り広げることは必至である。