/ラファエル・ファンデルファールト:ファンの質問で振り返る自身のキャリア(後編)

ラファエル・ファンデルファールト:ファンの質問で振り返る自身のキャリア(後編)

 

ミッティランへの移籍はどのように起こったの?パートナーさんが今、エスビャウでハンドボールの選手をやっているからデンマークを選んだのかい?

決断を下したのはいくつか理由があった。まず、僕のガールフレンド(エスタバーナ・ポルマンさん)がエスビャウでハンドボールをやっているから。彼女には長く輝かしい未来があるからね。だから彼女のすぐ近くに住みたかった。同時にベティスではあまり試合に出ていなくてミッティランが興味を示してくれた。だから、ウィン・ウィンの取引だったんだ。それに僕はいまだにハンブルグからもそんなに離れていないよ。前に結婚していた時に授かった11歳の息子が住んでいるからね。

追加の質問:ハンドボールをやったことはある?

いいや、彼女はまだ何も教えてくれないんだ!

 

フットボールのキャリアの中で犯した一番大きな過ちって何だい?

トッテナムを離れたことは良い決断ではなかったね。それを除けば、僕のキャリアでそれほど深く後悔することはないよ。

 

正直に言って、監督たちが攻撃的ミッドフィールダーやプレイメーカーを今よりもっと評価していた別の時代でプレーできたらと考えたことはある?今はそういう選手も自陣に戻って守備的な働きを求められるよね?

良い経験もしたよ。でもそうだね。今は転換期にあるようだね。昨今のチームでは、速さやパワーにより重点が置かれているね。テクニックに長けた選手たちが輝くチャンスは減っているように見える。3年前、ベティスでそれを経験したよ。出だしは順調だったんだ。でも、怪我をしたあとはチームに復帰できなかった。(ペペ・メル)監督は、ボール扱いについては僕がベストだけれど、彼が中盤で必要としているのは別のタイプのプレーヤーだと言った。

チームを見回し時、とても信じられなかったね。この選手たちはボールをスタジアムの外に蹴り出してしまいかねないんだけど、それでも走り回ってスライディング・タックルをかけまくることで拍手される。僕がなりたかったのはそういうプレーヤーじゃないんだ。プレイメーカーが評価されていた時代が再び戻ってくるといいね。アンドレス・イニエスタ、ダビド・シウバ、イスコ。彼らこそこそ毎週観に行きたくなるような選手だよ。

 

※このインタビューは、2018年4月に『フォー・フォー・トゥー』に掲載されたものです。

 

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