/ベン・デイヴィス:とにかく体を張ろうとしたんだ [SpursOfficial]

ベン・デイヴィス:とにかく体を張ろうとしたんだ [SpursOfficial]

もし守備の「ブロック・オブ・ザ・シーズン」があるとしたら、土曜日の夕方にアンフィールドで我々はそれを目の当たりにしたのだろう。

73分、モハメド・サラーが右から左足で切り込み、ボックスのすぐ内側からシュートを放ったが、ウェールズ人ディフェンダーが体を投げ出してブロックした。このシュート・ブロックは『Match of the Day』で取り上げられ、評論家でありプレミアリーグの歴代最多ゴール記録を誇るアラン・シアラーが「凄まじい」と評した。

アンフィールドでいたベンは、次のように振り返った。

「あの瞬間は、とにかく体を張ろうとしたんだよ」

「相手のゴール(ルイス・ディアスのシュートがロドリゴ・ベンタンクールに当たって同点に)の時も、僕らはそうしようとしたんだ。チーム一丸となって、命がけで守ったんだよ。このチームはクオリティーが高いから、みんな守備に集中しなければならない。僕はただ、コースに入ろうとしただけなんだよ」

現地で試合をライブ中継したBT Sportからマン・オブ・ザ・マッチに選出されたベンは、後半にカウンター・アタックで攻め込んだ際にシュートを放ったが、わずかに枠を外れてしまった。

「よく守れたけど、あの失点の決まり勝方にはがっかりだよ」

「僕らの最高のチャンスはカウンターだった。結局、僕はあそこまで行ったんだけど、ソニーは僕へのパスをちょっとだけ躊躇したんだよ!僕はただ、全力で蹴ろうと思ったんだ」

「また違った結果になっていてもおかしくはなかっただろうけど、タフな試合だったし、アンフィールドから勝ち点1を取れたのだから、それほどがっかりすることはないだろうね」

「守備面では、組織的なプレーができたと思うよ。リバプールのシステムは、相手のウイングが高い位置でワイドにプレーしてくるので、その走り込みに対して僕らはしっかり付いていかなければならなかった。セス(セセニョン)とエメルソンは本当によくやってくれて、僕らを大いに助けてくれたよ」

次戦はアーセナル。木曜の英国時間19時45分に満員のトッテナム・ホットスパー・スタジアムで開催されるノースロンドン・ダービーに臨む。ガナーズは日曜日にリーズを破り、残り3試合で4位におり、5位スパーズとの勝ち点差を4ポイントに広げた。

「アンフィールドでの結果の重要性はわかっていたし、引き分けで勢いを持続できた。これから大一番への準備に入るよ」

「待ちきれないね。こういう試合でプレーするのが醍醐味なんだよ。監督が来る前は、おそらくこの順位になってることは想像もしなかっただろう。監督のおかげで僕らがこの位置にいられるんだよ」