/昨年の夏、コウチーニョはスパーズ移籍を受け入れていた [SPORT]

昨年の夏、コウチーニョはスパーズ移籍を受け入れていた [SPORT]

実際、今シーズンは強豪バルサでのポジション争いに敗れたコウチーニョがまた別の強豪バイエルンに弾き出されることになったものの、コーチーニョはバイエルンで非常に快適な生活を送っている。ビッグネームとしての地位を失いながら、さらにバイエルンがそのような巨額の移籍金を投じることは無いために、そこに留まることの難しさもコウチーニョは理解している。コウチーニョの代理人も1月の時点でその事実を明らかにしており、すでに次の移籍マーケットでの動きの準備のためにバルサとの接触を維持している。結果的にコウチーニョが新天地を見つけることができなければ、バルサのチーム戦力の1人に戻ることを受け入れるだろう。

一方のバルサも1月の移籍マーケット終了後からすでに動いており、主な獲得の関心はプレミアリーグから来ているが、ブラジル人がヨーロッパで初挑戦したときの古巣インテル・ミラノからもポジティブな打診が寄せられている。 移籍の取引は、いずれにしても総費用が約3000万ユーロにもなるため、途方もなく複雑だ。しかし、プレミアリーグでの評価と移籍金は依然として高く、コウチーニョ獲得のリスクを取ることを前向きに考えるいくつかのクラブがある。

バルサは、コウチーニョの将来を解決するためにもう一年間待っても、彼の価値のかなりの部分を回収することができるだろう。バルサは1年後の2021年でも6000万ユーロの移籍金を得ることができると計算しており、損にはならないと見込んでいる。コウチーニョはクラブ史上で最も高額な移籍金を支払っており、それだけにその補強が上手くいかなかったという事実は、バルサにとって大きな問題となっているが、着実に解決への道を歩んでもいる。