/アントニオ・リュディガー:12月のスパーズ戦の出来事は「人種差別の勝利」

アントニオ・リュディガー:12月のスパーズ戦の出来事は「人種差別の勝利」

アントニオ・リュディガーは、12月にトッテナム・ホットスパー・スタジアムでの人種差別的な虐待容疑について、それ以降、彼は孤独に感じ、処分が与えられなかったことに失望したと話している。

12月にトッテナム・ホットスパー・スタジアムでチェルシーがスパーズに2-0で勝利した試合の最中に、ドイツ人ディフェンダーはホームのサポーターからの「モンキー・チャント」のターゲットにされたと主張した。

しかし、ノースロンドンのクラブとロンドン警視庁は「CCTVの画像と映像の広範な検証」を行った結果、人種差別的な虐待の証拠を発見できなかった。

トッテナムは声明で、リュディガーと彼の行動を完全に支持したが、「容疑を確証、または否定する」証拠が特定できないと発表した。

スタンフォード・ブリッジでチェルシーがスパーズに2-1で勝利した試合は、その12月から両チームが対戦した初めての試合で、リュディガーはこの試合にも先発した。

試合の前半、26歳のリュディガーがボールを持った際に、一部のスパーズ・サポーターからブーイングを受けている。

リュディガーは、ハリー・ケインからの言葉を含めて、チェルシーとスパーズの選手に支えられていることを認めているが、彼は「ブギーマン(bogeyman)*」のように扱われていると感じ、孤独を深めてる。

*ブギーマン:子供から恐怖の対象として恐れられる幽霊(怪物)。親が子供に言うことを聞かせるために「ブギーマンにさらわれる」と脅すことがある。スコットランド発祥。