/望まぬ選手交代によってアントニオ・コンテがソン・フンミンを不機嫌にした理由

望まぬ選手交代によってアントニオ・コンテがソン・フンミンを不機嫌にした理由

「大きな痛手に違いないが、ここでパトロン・サンチェスのパフォーマンスを賞賛したい。パトロンやジョー(ロドン)のような選手は、毎試合出場しなくても集中し、懸命に働き、出場しなければならない状況になれば、素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれる。今夜のパトロンのプレーを褒めるべきだよ」

ダービー後の更なる負傷者について語るコンテ。

「そうでないことを願うが、リバプールの直後に負傷者はいないと思っていたが、ここ数日でロメロが重傷を負い今シーズンを終えたことが判明した。なぜなら、あと2試合しかなく、この2試合のために回復する時間はないからだ」

ここ数週間でコンテが「We(我々)」と「My club(私のクラブ)」としてトッテナムについて話すようになり、かつて彼の口でノースロンドンのクラブについて語っていた時よりも距離が縮まっていることが見て取れる。コンテがクラブとの絆をより強く感じ始めているのかを尋ねたとき、本人はそれが単に彼なりのやり方だと述べた。

「私はこのクラブに来た瞬間から、そして過去に働いたすべてのクラブで、完全に私の心と精神、そして頭ですべての力を注ぐ。完全にね。100パーセントか、それ以上だ。これが私の特徴なんだよ。情熱的な人間だからね。その情熱が伝わったのだと思う。時々、テレビで試合の後の私自身を見ると、このようなやり方をしている自分を見るのは簡単じゃないよ」

「私はとても情熱的で、このままの人間なんだ。私は、自分が働くクラブにどっぷりつかるのが好きなんだよ。そうすることで、全てを捧げることができるし、選手やクラブ、ファンから全てを受け取る方法を見つけることができるんだ」

スパーズは日曜日の正午に降格争いを繰り広げるクラレッツをホームに迎え撃つ。2月に行われた前回のバーンリー戦では、コンテはターフ・ムーアでの1-0の敗戦によって、勝ち負けが交互にやってくる不安定さに激怒した。当時、自分自身の怒りを表に出す姿勢がチームの不振の原因であると感じた場合は、辞任を申し出るとコンテは豪語し、しかしそれ以降、トッテナムの調子はほぼ上向きになっている。

「正直なところ、状況を変えたいなら、自分が慣れ親しんでいるやり方で克服を目指したいなら、時には強く出なければならない瞬間もあると思うんだ。多くの人が理解してくれないからこそ、私はリスクを取ったんだよ」