/望まぬ選手交代によってアントニオ・コンテがソン・フンミンを不機嫌にした理由

望まぬ選手交代によってアントニオ・コンテがソン・フンミンを不機嫌にした理由

トッテナム・ホットスパーの指揮官は、ノースロンドン・ダービーでの勝利の後、バーンリーとのプレミアリーグの試合を前にして語った。

アントニオ・コンテは、アーセナル戦でソン・フンミンを交代させた理由を冗談交じりに説明し、この決断がトッテナムのスターを不機嫌にさせたことを明かした。

ソン・フンミンは、木曜日の夜に行われたノースロンドン・ダービーで、ガナーズのディフェンダー、ロブ・ホールディングから何度もファウルを受け、最終的に2回のイエローカードがホールディングに提示され、レッドカードで退場になった。この韓国人スターは、セドリック・ソアレスの後方からのプッシングを受けてスパーズのPKを獲得し、さらにハリー・ケインの2ゴール目につながるコーナーキックを蹴り、後半2分には自らがゴールを決めて試合の仕上げをしている。

残り18分のところで、コンテはルーカス・モウラとステーフェン・ベルフワインを投入し、デヤン・クルゼフスキとソンを日曜日の正午にキックオフとなるバーンリー戦を考慮してダブルチェンジを敢行した。ソンはその交代に納得がいかず、ピッチを去り、ベンチで文句を言っている姿が見られた。しかし、試合終了のホイッスルが吹かれた後、コンテに抱きしめられてから、ソンに彼のトレードマークの笑顔が戻っていた。

コンテは、試合後にソンに気を抜かせないためだとジョークを交えて語った。

「あれは戦略だったんだ。というのも、彼は今、得点王争いで(モハメド)サラーよりも1ゴール少ないからね。いや、冗談だよ。日曜日は熾烈な試合になるから、彼とデキを少し休ませたかったんだよ。だから、20~25分間選手を休ませることは、我々にとって重要なことだったんだ」

スパーズはバーンリー戦と最終節のノリッジ戦で主力ディフェンダーのクリスティアン・ロメロを欠くが、コンテはノースロンドンのライバル相手にした大一番で先発メンバーに加わり、クリーンシートを達成したダビンソン・サンチェスのパフォーマンスを高く評価している。

「セルヒオ(レギロン)は、シーズンが残り10日ということで、残りの試合には出場できない。また、クティ・ロメロも同様で、リバプール戦の終盤に腰を強打したため、出場できないだろう」