/今、トッテナムとジョゼ・モウリーニョの命運を変えることができる6人

今、トッテナムとジョゼ・モウリーニョの命運を変えることができる6人

後半開始直後にはカルロス・ヴィニシウスへのピンポイント・クロスを供給し、さらに終盤には、ベイルへのスルーパスでゴールネットに突き刺さる豪快なシュートをお膳立てした。

このベイルのゴールも、他の試合であればメディアの見出しを独占していただろうが、残念ながらすでに大きなリードがあり、この試合の圧倒的な展開、そして何より開始早々のデレ・アリの閃きから生まれたゴールのせいで、そこまで話題にはならないだろう。

デレ・アリとベイルの2人は、ここ数試合を通じてトッテナムでまだまだ多くの貢献ができることを証明した。

これまでのモウリーニョのチーム構想からしばしば外れていたため、今シーズンのプレミアリーグでは6試合で113分しか出場していないデレ・アリと、一方のベイルは怪我とフィットネスの問題が重なり、リーグ戦8試合で292分しか出場できなかった。

ベイルはこれまではほとんど出場機会を得られず、特にブライトン&ホーヴ・アルビオン戦での悲惨なパフォーマンスが目立っていたが、マン・シティ戦とウェストハム戦ではモウリーニョの目に留まる活躍を披露した。

アリもまた最近は最高の状態に近づいてきているようで、トッテナムのファンはさらなる飛躍を欲している。

さて、この2人は今からシーズン終了までの間に本人が切望するだけの出場機会と評価を手に入れようとしているのかもしれない。

どちらもこのシーズンで、自分よりも序列が高い選手が多くいたために出番を失っていたが、本調子を取り戻しさえすればモウリーニョのベスト・イレブンに彼らが入ってくるのは当然である。

タンギ・エンドンベレが中盤でピエール・エミール・ホイヴィアと並んでプレーするためにやや後方にポジションを移したことで、デレ・アリが背番号10の役割を果たすことができるようになる。