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セカンドレグでアヤックスを倒すためにスパーズが講じるべき5つの策

チャンピオンズリーグ・セミファイナルのセカンドレグでアヤックスを倒すためにスパーズが講じるべき5つの策。アムステルダムで戦局をひっくり返すためにスパーズに必要な対策とは。

 

最終ラインの3バック

単に機能しなかった。ヤン・フェルトンゲンの負傷離脱という不運にもかかわらず、スパーズはミッドフィルダーを増員したことで試合の主導権はたしかに変わったのだ。

3バックは開始早々から両翼を含めた5バックとなってしまい、アヤックスの前線からのプレッシャーに晒され続け、素早い動きとパス交換によってアヤックスはスパーズを翻弄した。

スパーズはファイナルサードでボールを十分にコントロールできていなかったとは言え、前線への仕掛けを繰り返すスパーズの前にアヤックスは脆弱さを露呈していった。

今シーズン、スパーズはチャンピオンズリーグのすべてのアウェイゲームでゴールを記録した。バルセロナ、マンチェスター・シティ、ボルシア・ドルトムント、インテル・ミラノといった強豪を相手にである。

マウリシオ・ポチェッティーノは選手たちならできると分かっている。そのために攻撃のポジションに選手たちを配置することだけが必要だろう。

試合後にポチェッティーノは「3バックは失敗だった」と認めた。アムステルダムでは修正してくるだろう。

 

セットプレーの重視

マタイス・デリフトは19歳にして巨体であるが、この若きアヤックスのキャプテンを除けば他のディフェンスラインはセットプレーにおけるトッテナムのフィジカルに大いに苦しんでいた。

トビー・アルデルヴァイレルトは枠を捉えているべきであった2度の決定機を迎え、フェルナンド・ジョレンテにも前半にフリーでヘッダーを放つ好機があったが枠をわずかに外れてしまった。

実際にジョレンテは彼をマークする守備の選手に常に空中戦で優勢だったが、周囲のスパーズのチームメイトがその落としを活かせていなかった。

クリスチャン・エリクセンかキーラン・トリッピアがより良質なフリーキックを供給できるのなら、セカンドレグのトッテナムは大いなチャンスを得ることになるはずだ。