トッテナムはセント・ジェームズ・パークでニューカッスルと2-2で引き分けた。キャプテンのクリスティアン・ロメロが驚異的なアクロバティックなプレーで終了間際に勝ち点を救った。
Football London/Bruna Reis
ロメロの後半アディショナルタイムでのゴール後のセレブレーションが乱闘騒ぎを引き起こした。試合終了直前に決めた見事なバイシクルキックによる同点弾の後、この試合でチームの2ゴールを挙げたスパーズのキャプテンは、ブルーノ・ギマランイスのセレブレーションを真似した。
71分にギマランイスが先制したが、ロメロのヘディングでのゴールですぐに同点に追いついた。その後、不可解な判定によるPKによってニューカッスルが勝ち越しゴールを決め、スパーズは連敗を喫するかに見えたが、95分にアルゼンチン代表ディフェンダーの魔法のような一撃で勝ち点を救った。
その後、ロメロはゴール裏へ歩き、ギマランイスのセレブレーションを再現した。耳に手を当て、背中の自分の名前を指差したのだ。
この挑発的な仕草は試合終了の笛と同時にニューカッスルの選手たちの激しいリアクションを招き、押し合いや小競り合いが発生した。最終的に選手たちは引き離されたが、ジョエリントンとギマランイスは特にロメロに対して強い不満を示した。
ただしスパーズのトーマス・フランク監督の主眼はその結果にあり、この勝ち点が数日間の緊張を和らげるものとなっただろう。試合後に彼は「完璧なバイシクルキックだった。すねに当たり、狙いは下隅だった」と語った。
「クティを称えるべきだと思う。彼は守備でもボール扱いでも冷静さでも素晴らしかった」
ロメロは試合後、次のように語った。
「最初のゴールはとても重要だったね。ここ3、4試合でチームは十分ではなかったんだ。難しい時期だったけど、この試合では特にメンタリティが素晴らしかった」
一方、解説のジェイミー・キャラガーはロメロのプレーを称賛した。
「ウェイン・ルーニーも誇りに思うだろう!(オーバーヘッドは)完璧な当たりではないが、すねに当たったのはあの時のルーニーのようだ」
「どうして入ったんだ?ニューカッスルは悔しがるだろう。激怒するはずだ。トッテナムは枠内シュート2本で2ゴールだったからね」
なお、ロメロは累積警告による出場停止で前節フラム戦を欠場していた。



