今季の欧州戦ホーム2試合では、数千席が空席となった。
Evening Standard/Matt Verri
トッテナムは、チャンピオンズリーグのボルシア・ドルトムント戦に向けてチケット価格を変更した。
トーマス・フランク率いるスパーズは、1月20日にブンデスリーガの強豪をホームに迎え、リーグフェーズの最終戦前の試合を戦う。
この試合は、スパーズが今季欧州戦で戦う4つのホームゲームの中で最も注目度が高く、当初は「カテゴリーA」に分類されていた。
そのため、サウススタンドの最安席でも77ポンド(約1万5000円)、場合によっては94ポンド(約1万9000円)まで上がり、多くのファンがすでに支払っているシーズン・チケット代にさらに上乗せされる形だった。
しかしクラブは、ドルトムント戦を「カテゴリーB」として価格設定することを決定した。
Standard Sportによれば、これはこれまでのプレミアリーグ以外の試合で空席が目立ったことへの対応であり、重要な試合に満員の観客を呼び込む狙いがあるという。
新たな価格設定では、サウススタンドのチケットは58〜70ポンド(約1万2000円~1万4000円)で販売される。
火曜夜のコペンハーゲン戦では、観客数は49,565人だったが、上層スタンドの広い範囲が空席のままだった。
コペンハーゲンとの試合は「カテゴリーC」に分類されており、2ブロックで販売された大人向け最安チケットは38ポンド(約8000円)だったが、サウススタンドでは最大60ポンド(約1万2000円)まで上がった。
今季開幕のチャンピオンズリーグ、ビジャレアル戦でも数千席が埋まらなかった。
また、カラバオカップのドンカスター戦では観客数が42,473人に落ち込み、チケット価格に対して一部ファンから批判を受けた。
スパーズは空席の多さを認識しており、ドルトムント戦の価格カテゴリーを変更することで、同様の事態を避けたいと考えている。


