ラドゥ・ドラグシンが9ヶ月ぶりに実戦復帰を果たし、トッテナムのチームメイトであるジェームズ・マディソンが心温まるメッセージを送り、2人の間に感動的なやり取りが交わされた。
Football London/Kieran Horn
水曜日に行われた非公開の練習試合で、ディフェンダーのドラグシンが9ヶ月ぶりに試合に出場。ACL(前十字靭帯)断裂により1月から離脱していたが、実戦復帰に向けて大きな一歩を踏み出した。
ルーマニア代表のドラグシンは数週間前からチーム練習に復帰していたが、長期離脱を経ているため、スパーズは慎重に復帰のタイミングを管理していた。
「彼は今、完全にトレーニングに参加している」とトーマス・フランクは10月下旬に語っていた。
「ACLのケガは複雑ではないが、9ヶ月も離脱する大きなケガだ。まず膝の筋力を戻す必要がある。彼は確実に復帰に近づいている。11月の代表ウィーク中に練習試合で起用する予定だと理解している」
ドラグシンがルーマニア代表のトレーニングに参加する可能性も報じられているが、ボスニア・ヘルツェゴビナ戦およびサンマリノ戦には出場しない見込み。
トッテナムの復帰プランの第一段階はホットスパー・ウェイで実現し、ドラグシンはレイトン・オリエントとの練習試合で後半45分間プレー。マディソンはその復帰戦を観戦し、試合前にはドラグシンと温かい抱擁を交わした。
マディソンは後にInstagramでこう投稿した。
「今日はオフだったけど、ラドゥの9ヶ月ぶりの復帰戦は見逃せなかった。彼が今日の試合に向けてどれだけ努力してきたか、僕は間近で見てきたからね。その姿勢は本当に僕のモチベーションになる。誇りに思う、友よ」

ドラグシンもSNSで復帰を報告し、マディソンの投稿に「本当にありがたいよ、友よ」と返信した。マディソン自身も重度の膝のケガを負っており、現在は復帰3ヶ月目。フランクは今季中の復帰を期待している。


