トッテナムは日曜に今季初のノースロンドン・ダービーでアーセナルと対戦するが、フランクにはこの一戦に向けてある種の“ダブル・ブースト”が届いている。
Football London/Sam Truelove
インターナショナル・ブレイクの終わりが近づく中、トーマス・フランクの視線はノースロンドン・ダービーに向けられている。
トッテナムは日曜、エミレーツ・スタジアムに乗り込み、宿敵アーセナルと対戦。ガナーズは現在プレミアリーグ首位で、スパーズとは勝点4差。
しかしフランクは自軍にのみ集中しており、キャリアを通じてアルテタ率いるアーセナルに対しては1勝しかしていないため、今週末でその数字を「2」にしたいと考えている。
スパーズは現在、相次ぐ負傷者による戦力面での危機に直面している。ジェームズ・マディソン、デヤン・クルゼフスキ、ラドゥ・ドラグシンは今季まだ一度も出場しておらず、ドミニク・ソランケ、イヴ・ビスマ、アーチー・グレイ、ベン・デイヴィス、高井幸大、ルーカス・ベリヴァル、モー・クドゥス、ランダル・コロ・ムアニ、パペ・マタル・サールも離脱中だ。
このうち数名はノースロンドン・ダービーに間に合う可能性もあるが、フランクは現時点で起用可能な選手たちに万全の準備を整えておいてほしいと考えている。
元ブレントフォードの指揮官であるフランクは、月曜夜にシャビ・シモンズとマティス・テルが見せたパフォーマンスに感銘を受けたはずだ。
テルはU-21ユーロ2027の予選でフェロー諸島と対戦したフランス代表でキャプテンを務め、その試合唯一のゴールを記録。37分に決めたPKが決勝点となり、フランスはグループC首位に立った。
一方シモンズは、リトアニア戦でオランダ代表の3点目を決め、チームは4-0で勝利。この結果によりオランダは2026年ワールドカップ出場を決めた。シモンズは78分間プレーし、好パフォーマンスを見せた。
テルとシモンズが代表戦でゴールを決めた事実は、アーセナル戦を控えるフランクにとって朗報だ。現在の選手層を考えれば、両者ともガナーズ戦で先発する可能性があり、自信を持って臨めるはずだ。


