ノースロンドン・ダービーに向けてスパーズの準備を進めるトーマス・フランクは、待望の朗報を受け取った。
Evening Standard/Tashan Deniran-Alleyne
トッテナムは、インターナショナル・ブレイク明けのアーセナル戦を前に、さらなるフィットネス面でのボーストを得た。
来週日曜にエミレーツ・スタジアムで行われるその一戦に、マンチェスター・ユナイテッドとの劇的な2-2の引き分けを経て臨むことになるスパーズ。
ブライアン・エムベウモの前半のヘディング弾で先制し、今季ホームでのリーグ戦2勝目に向かっていたが、マティス・テルとリシャルリソンの終盤のゴールで追いつかれた。
しかし、96分にマタイス・デ・リフトの強烈なヘディングが決まり、マンチェスター・ユナイテッドに勝ち点1をもたらした。ユナイテッドはその時点で10人だったが、ルベン・アモリムが交代枠を使い切った後にベンヤミン・セシュコが負傷退場していた。
その終盤のドラマをベンチから見守っていたのがクリスティアン・ロメロで、スパーズのキャプテンは残り数分でケヴィン・ダンソと交代していた。
ただし、試合後の記者会見でトーマス・フランクは、ロメロに新たな問題が起きたのではという懸念をすぐに否定した。ロメロは最近まで離脱していたばかりだった。
フランクはこう語った。
「ああ、単にフィジカル的に限界だっただけだよ。彼はちょうどケガから戻ってきたばかりなんだ。問題ないよ」
スパーズの指揮官はさらに、ロメロがアルゼンチン代表に合流できる見込みだと述べ、実際にロメロは週を通して代表チームの仲間とともにトレーニングしている姿が確認されていた。
ロメロは予想通り、金曜のアンゴラ戦に出場し、ラウタロ・マルティネスとリオネル・メッシのゴールによって世界王者が2-0で勝利した試合でフル出場を果たした。
アーセナル戦と数日後のパリ・サンジェルマン戦を控える中、ロメロが無事にこの試合を終えたことは、フランクとスパーズ・ファンにとって大きな朗報となった。
さらに、リオネル・スカローニ率いるアルゼンチン代表はインターナショナル・ブレイク期間中にこの1試合のみを予定していたため、ロメロは通常よりも早くホットスパー・ウェイに戻ってくることになる。



