ラドゥ・ドラグシンは、水曜午後に行われたU-21スパーズとレイトン・オリエントとの非公開練習試合で45分間プレーし、回復を一段階進めたことについて「すごく気持ちよかった」と語った。
これは、昨季のUEFAヨーロッパリーグ最終節(1月30日エルフスボリ戦)の前半で前十字靭帯(ACL)を負傷して以来、初めての実戦復帰となった。
2月に手術を受けた後、今回のホットスパー・ウェイでの昼の練習試合は、ちょうど術後9ヶ月にあたり、11月の代表ウィーク中に貴重な実戦時間を得る絶好の機会となった。
公式戦復帰が近づく中、最近ではトップチームのトレーニングにも復帰していたこの23歳のディフェンダーは、この機会に感謝を示し、実戦の重要性についてルーマニア代表のドラグシンは語った。
「正直、すごく気持ちよかった」
「U-21の仲間たちと一緒にピッチに戻れて嬉しかった。みんな素晴らしくて、ずっと支えてくれていた。本当に感謝しているよ」
「どれだけトレーニングしても、実際に11対11の大きなピッチに立つと全然違う。トレーニングでは再現できないんだ。スプリントの戻り、逆境、ディフェンダーとしての空気感、そういう細かい部分がある。今日はいい日だったよ」
「10ヶ月ぶりの実戦、ようやく脚に試合の感覚が戻ってきた。ここから積み上げていくだけだね」
初めての大きな負傷と長いリハビリを経験したドラグシンは、離脱期間中に自分自身について学んだこと、そしてこの時間が自分をより強くしてくれると信じていることを明かした。
「忍耐を学んだ。そして、何事も当たり前と思ってはいけないってこともね」
「ある日は山の頂点にいるのに、次の瞬間にはこんなケガをしている。これが人生だよ。僕を強く、そしてもっとタフにしてくれる。諦めたことは一度もないし、もうすぐ普通の状態に戻れると思ってる」
背番号3のドラグシンは、チームメイトへの感謝の気持ちを語り、特にジェームズ・マディソンがこの日の試合を観に来てくれたことに触れた。マディソン自身もプレシーズンツアー中にACLを負傷し、現在リハビリ中であり、ドラグシンはその支えに深く感謝している。
「みんなに感謝してるけど、特にマディソンにはね。僕がケガした時からずっとそばにいてくれて、辛い日に笑わせてくれた」
「今日もそばにいてくれて、本当に意味があったよ。ここでは、僕らは家族なんだ。辛い時に誰も見捨てない。このグループの一員でいられることに心から感謝してる」



