トッテナムは、新たなローン移籍の可能性を前に、若手ゴールキーパーのジョシュ・キーリーとの契約延長に向けた交渉を継続中である。
football.london/Alasdair Gold
22歳のスパーズの守護神のキーリーは、レイトン・オリエントでのシーズンを通じて大きく成長し、16回のクリーンシートを達成。FAカップのオルダム戦では劇的なヘディングゴールを記録し、ペップ・グアルディオラからの称賛も受けた。そしてその後、アイルランド代表に初招集された。
オリエントはリーグ1のプレーオフ決勝に進出したが、ウェンブリーでチャールトンに惜しくも敗れた。その直後に、キーリーはアイルランド代表へ初招集された。
オリエントのFAカップ敗退は、マンチェスター・シティとの2-1の敗戦によるもので、その試合では、スパーズのチームメイトであるジェイミー・ドンリーがハーフウェー・ラインから放ったシュートでシティ相手にゴールを奪い、キーリーは超高額なシティの面々を相手に最後までゴールを守った。
当時、グアルディオラはオリエントとキーリーについてこう語っている。
「最後は運が良かった。相手にチャンスがあったしね。でも我々も多くのチャンスを作ったし、相手のキーパー(キーリー)は本当に素晴らしかった。接戦だったよ」
オリエントのリッチー・ウェレンズ監督はその試合の後、こう述べた。
「ジョシュは本当に見事だったし、ずっと素晴らしい活躍を見せてきた。彼のパフォーマンスの75%はクリーンシートだよ。若い選手としてとても良いキャラクターを持っていて、このままいけばトップレベルのプレミアリーグのゴールキーパーになれる可能性もあると思う。しっかりと地に足つけて精進していけばね」
また、シーズン序盤にもウェレンズ監督は以下のように語っていた。
「彼の評判は日に日に高まっている。私はゴールキーパーに大切なのはPKを止める技術ではなく、『自分は止められる』と信じ抜けるキャラクターだと思っている」
「ジョシュにはそのパーソナリティと自信があるんだ。彼が上がってきてあのヘディングで我々をこの大会にとどめたというのは極端な例だけど、この青年には大きなキャラクターがあるし、遠くまで行く選手だよ」
トッテナムのファースト・チームには、グリエルモ・ヴィカーリオ、アントニン・キンスキー、ブランドン・オースティンという強力な3人のゴールキーパーがいるため、キーリーがトーマス・フランクのチームに割って入るのは簡単ではない。しかし、彼はこの夏にクラブの首脳陣の目を引くことを目指すことになるだろう。


