週給20万ポンドのラ・リーガのスター獲得に向けてすでに「接触済み」

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TBR Footballによると、トッテナムは夏の移籍市場での獲得に向けてアトレティコ・マドリードのスター選手に接触したようだ。

GiveMeSport/Daniel Feliciano

中盤強化の動き

スパーズは、新監督トーマス・フランクのもとでこの夏、中盤を強化したいという意向を明確にしている。現在、モルガン・ギブス・ホワイトとの契約は、ノッティンガム・フォレストとの法的問題により保留中であり、イヴ・ビスマもクラブを去ることが予想されている。

そんな中、かつてからの補強ターゲットであったイングランド代表ミッドフィルダーのコナー・ギャラガーの獲得の可能性を探っていることが明らかになった。


ギャラガーに接触

ギャラガーは、昨夏チェルシーから移籍した後、アトレティコ・マドリードで週給約20万ポンドを稼ぎ、ディエゴ・シメオネのもとで素晴らしいファースト・シーズンを送った。

その活躍により、スパーズはこのイングランド代表への関心を維持しており、フランクもこの好戦的なミッドフィルダーを高く評価している。そして今回、クラブは代理人と接触し、彼をプレミアリーグに呼び戻す取引が可能かどうかを打診した。

25歳のギャラガーは、新シーズンもアトレティコ・マドリードでレギュラーの座が確約されていないことを認識しており、ワールドカップが目前に迫る中、スパーズは彼を説得して加入させたいと考えている。しかし、ジャーナリストのGraeme Baileyは、彼がむしろワンダ・メトロポリターノに残ることを望むだろうと見ており、次のように語っている。。

「ギャラガーは現時点ではマドリードで満足しており、とても幸せだ。シメオネとの仕事を心底楽しんでいるし、(マドリードへの)移籍は正しい選択だったと感じているようだ」

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