アンジ・ポステコグルーのローマ戦の後の記者会見 – 得点力不足のソン、セットプレーへの苛立ち

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木曜夜のヨーロッパリーグでローマと引き分けた後、トッテナム・ホットスパーの監督が語った一語一句。

football.london/Alasdair Gold

ヨーロッパリーグでローマと2-2で引き分けた後、アンジ・ポステコグルーは記者団に向けて語った。

試合開始からわずか3分、ブレナン・ジョンソンのカットバックに走り込んだパペ・マタル・サールがペナルティエリア内で倒されて、トッテナムはPKを獲得した。ソン・フンミンがこのPKでゴールキーパーのミレ・スヴィラルの逆をついて先生。ローマはパウロ・ディバラのフリーキックがエヴァン・エンディカの肩に当たってクロスバーに当たってゴールに吸い込まれ同点に追いついたが、ブレナン・ジョンソンがデヤン・クルゼフスキの低いクロスをゴールに流し込んで今シーズン9ゴール目を決め、トッテナムを再びリードに導いた。

両チームのシュートはハーフタイム前後ともゴールポストに当たり、トッテナムは合計3度も枠を叩いた。一方、ローマは3度ゴールネットを揺らしたが、VARがオフサイドと判定し、すべてのゴールを取り消した。

フレイザー・フォスターがマンチーニのボレーシュートを見事なセーブで防いだ直後、マッツ・フンメルスが至近距離からシュートを決めてアウェイのローマが試合終盤に同点に追いついた。

後半にチームが優位に試合を進められなかったのは悔やまれますか?

試合の終わり方は悔しいね。もっと早く終わらせるべきだった。前半にチャンスがあったので、そこで終わらせるべきだったよ。2-1のスコアのままでは相手は常に試合を捨てず、選手を前線に送り出してくる。試合を最後までやり遂げられなかったのは残念だよ。それでも我々はまだ良い位置にいる。

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