トッテナムがアストンヴィラに4-1で勝利した試合で負傷したリシャルリソンが沈黙を破り、ソーシャルメディアに投稿した。
football.london/Rob Guest
トッテナムのエースであるリシャルリソンは、またも負傷してしまったことについて「このような時に話すのはつらい」と明かした。2022年夏にエバートンからトッテナム・ホットスパーに移籍して以来、不運にも負傷が相次いでいるこのブラジル人は、日曜日のアストンヴィラ戦でハムストリングを負傷したとみられる状態で足を引きずりながらピッチを後にした。
パペ・マタル・サールからペナルティエリア内にパスを受けたリシャルリソンは、ドミニク・ソランケにパスを出し、3-1とリードを広げるアシストを記録した後に、自身の左足の裏をつかんだ。これがこの試合での最後のプレーとなり、その直後に交代となった。
リシャルリソンは負傷から復帰したばかりで、再び戦線離脱を余儀なくされている。この27歳のストライカーは、この挫折を受けて、感情的なInstagramの投稿で負傷について語った。
「辛いがまた乗り越えるよ」
「トレーニングや試合でのプレーはとても楽しかったのに、いきなりまた負傷してしまった」
「こんな時に話すのはつらいよ。皆さんに祈っていただき、神様が僕を守ってくれるようお願いするだけだ」