アンジ・ポステコグルーのカラバオ・カップのマンチェスター・シティ戦の後の記者会見 – ファンデフェンの負傷、ロメロの交代、ヴェルナーとサールのゴール

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ハーフタイムのサールの交代は戦術的な理由ですか?

ええ、彼は警告を受けていたが、試合の展開からしてリスクは取りたくなかった。前半の終わりごろ、少し苦しい展開になったので、ビスが入ればビルドアップを助けてくれると思ったんだよ。ビスとロドリがいれば、後方から展開する際の足場が固まり、後半はそれが助けになったと思った。戦術的な交代だよ。

シティは過去10年間で6度この大会で優勝しています。選手たちにとってチャンスが広がっていると思いますか?

残っているチームは簡単だと言っているのか?

いいえ、でもチャンスはあります。

勝ち続ければ、いつでもチャンスはある。だが、私が言ったように、まだ優れたチームが残っている。準々決勝の段階ではまだまだだよ。でも、我々にとって重要なのは、残っているということだ。我々がこの大会に留まる限り、チャンスはある。

選手たちが本当に優れたシティと互角に戦ったことは、このチームにとって大きな前進だと感じますか?

大きく前進したり、大きく後退したりすることはないんだよ。我々は3日前と同じチームだ。着実に成長し、発展しているチームなんだよ。これまでも進歩を見てきたし、これからも進歩を見続けるだろうが、途中でつまずくこともあるだろうね。同じように、週末に調子が悪かったからといって、我々は気力を失うことはない。今夜は、アプローチを変える必要があるわけではなかったんだ。

我々は、これまでやってきたことを続け、チームを築こうとしているプロセスを信じ続けるだけだ。今夜、我々にとって重要なのは、もちろん勝利だった。カップ戦では、結局のところ、それが一番なんだ。勝ち続けなければならない。そして、手ごわい相手と戦えたという事実は、チーム全体にとって素晴らしいことだよ。

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