ミケル・アルテタは、日曜のノースロンドン・ダービーにキャプテンのマルティン・ウーデゴールが出場する可能性を否定していない。
月曜、ウーデゴールはノルウェー代表としてオーストリアと対戦した際に足首を負傷した。
その負傷のためダービーには出場できないというのが一般的な見解だったが、金曜にメディアにアルテタは次のように語った。
「もう少し検査が必要なので、今後1～2日でどうなるか見てみるよ。どうなるか、負傷の程度はどの程度か、どれだけ早く復帰できるか見定める。彼はすべてに対してとても前向きだ。マーティンのことはわかっている。彼はいつも出場したがっているが、様子を見なければならない」
「本人は出場するつもりだ。そのことに疑いの余地はない。彼はどの試合にも出場したいし、もちろん今回のような大一番でも出場したいが、まずは彼がどれだけ良い状態か、そうでないかを知る必要がある」
「48時間先の試合に向けては選手は出場可能だが、どうなるか見てみよう」
デクラン・ライスは前回のブライトン戦でレッドカードを受けたため出場停止となり、アルテタのミッドフィールドの選択肢は夏に加入したミケル・メリノの肩の負傷でさらに影響を受ける。
リカルド・カラフィオーリはイタリア代表としてプレーしたフランス戦で負傷をしたが、その後、トレーニングをしている。アルテタはストライカーのガブリエル・ジェズスが鼠径部の問題で過去2試合を欠場したが、ここで復帰できるかもしれないと示唆した。
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Mikel Arteta hasn't ruled out his skipper Martin Odegaard appearing in Sunday's north London derby (2pm UK).
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