スパーズの選手たちは、月曜日の夜に行われたプレミアリーグ開幕戦でレスターに引き分けた試合について振り返っている。
2024/25シーズンの幕が上がる中、キングパワーでの試合を圧倒したにもかかわらず、フォクシーズとは1ポイントを分け合うカタチとなった。
前半のかなり前途有望なパフォーマンスを締めくくるペドロ・ポロの28分のヘディング・シュートでリードしたスパーズは、後半も優勢を維持したものの、その勢いと優位性を生かすことはできなかった。
そして、そのツケを払うことになった。60分、昇格したばかりのレスターがジェイミー・ヴァーディのゴールで同点ゴールとした。そこからの数分でホームチームが優勢に立ったため、スパーズは再び主導権を握るために強い精神力を見せなければならなかった。終盤になってそれを実現したが、3ポイントを獲得する決定力がなく、悔しみを抱えたまま敵地を後にした。
試合後、選手たちがこの試合のパフォーマンスと結果をどう振り返ったかを紹介する…
ジェームズ・マディソン
「プレミアリーグが戻ってきた🙏 望んでいた結果ではなかったけど、前向きに受け止め、長いシーズンに向けて良い心構えを保つことが重要だね🤍 キングパワー・スタジアムに戻ってきて、最高の気分だよ。僕の名前を呼び、拍手してくれた皆さんの歓迎に感謝するよ。僕にとってレスターは特別な存在であり、これからもずっと特別な存在なので、僕と家族にとって大きな意味があるんだ。今シーズン頑張ってほしいね💙」