レスター・シティは、トッテナム・ホットスパーからオリヴァー・スキップ獲得で完全移籍に合意した。
The Athletic/David Ornstein
23歳のミッドフィルダーは、移籍金2000万ポンド超で移籍が提示される見込みで、日曜にメディカル検査を受ける予定。
関係者全員から、この契約は好条件とみなされている。
昨シーズン、スキップはトッテナムの全公式戦で24試合に出場したが、アンジ・ポステコグルーには主に交代要員として起用された。
トッテナムのアカデミー出身のスキップのトッテナムとの契約は2027年までとなっている。
スキップは2018年にトップチームに昇格し、同クラブで106試合に出場している。
スキップは2020-21シーズンをノリッジ・シティにローン移籍し、チャンピオンシップで47試合に出場した。
今夏、スパーズはリーズからアーチー・グレイを獲得して中盤を強化し、ピエール・エミール・ホイヴィアはマルセイユに移籍した。
一方、レスターはプレミアリーグへの復帰を前に、ミッドフィルダーのキアナン・デューズバリー・ホールがチェルシーに移籍した。
この移籍で、スキップは同じくスパーズのアカデミー出身のハリー・ウィンクスとともにスティーブ・クーパーのミッドフィールドに入ることになる。
トッテナムとレスターは月曜日、プレミアリーグ開幕戦でそのレスターと対戦する。
Leicester agree deal to sign Skipp from Tottenham
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