ヤン・ミンヒョクは、年明けにスパーズに加入しスパーズのユニフォームで最高のプレーを披露すると意気込んでいる。
7月28日(日)に韓国の江原FC(カンウォンFC)からクラブへの移籍を完了したヤン・ミンヒョクは、クラブと2030年までの契約を結び、2025年1月に新しいチームメイトと合流する。
現在、Kリーグでのプロ1年目のシーズンの途中である18歳のヤンは、現在、韓国のトップリーグでタイトルを争い、過去最高の成績を収めようとしている江原で、年内いっぱいのシーズンを終えることになる。
しかし、ソン・フンミンの故郷である江原道のクラブで成功に貢献したいと願う一方で、すでに、誉れ高きリリーホワイトのユニフォームを着て、スパーズ・ファンに自分の実力を見せつけることを夢見ている。

クラブでの初インタビューで、若きウインガーはこう語った。
「まずは、このようなビッグクラブに加入できたことを光栄に思うよ。自分のベストを見せられるように頑張りたいね」
「僕はそんなに若いとは思ってない。夢を追いかけているんだ。大きな挑戦だし、自分の才能を見せ、証明できると信じているよ」
「スパーズのようなビッグクラブに入るということは、クラブが僕の能力を認めてくれているということ。ベストを尽くして努力すれば、自動的に大きく成長できると信じているよ」
「ロンドンにやってきたら、そこで適応することが重要になる。ソニーがいて、僕たちは韓国人だから、適応するための大きな助けになってくれるだろう。ソニーは韓国代表のキャプテンで、僕の決断に大きな影響を与えたのは間違いないんだ」

'It is an honour to join Spurs' - Yang Min-Hyeok | Tottenham Hotspur