LAFCへの移籍が決まったウーゴ・ロリスがトッテナムにお別れのメッセージを送る

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MLSのロサンゼルスFCへの移籍が決まったウーゴ・ロリスは、11年間在籍したトッテナム・ホットスパーを離れることになった。

ロサンゼルスFCへの完全移籍がクラブに発表されたウーゴ・ロリスは、トッテナム・ホットスパーのファンに向けて心からのお別れのメッセージを送った。元フランス代表キャプテンのウーゴは、2012年にクラブに加入し、スパーズで合計447試合に出場した。

夏に移籍を完了できなかったウーゴは、アンジ・ポステコグルーがフレイザー・フォースターを控えゴールキーパーに、夏に加入したグリエルモ・ヴィカーリオが正ゴールキーパーに据えた。10年以上の在籍を経てクラブに別れを告げる準備をしているこのスパーズ・レジェンドは、それに先立ってまずサポーターにお別れのメッセージを送った。

ロリスはスパーズのウェブサイトに掲載されたビデオ・メッセージで次のように語っている。

「初日からサポートしてもらった皆さんに感謝したいね。長年にわたって皆さんの一員であり、キャプテンを務めてきたのはとても光栄なことだったよ」

「これで章は終わりだけど、皆さんはいつでも僕の心の中に居続けるよ」

「スパーズは僕にとって、そして家族全員にとって、これからも特別な場所なんだ。家族を代表して、僕らが共有したすべての思い出、経験したすべての気持ちに感謝し、これからの幸運を祈りたいと思う。皆さんがこれからの章でも素晴らしい経験ができることを願っている。皆さんは最高の功績を得る資格があるからね」

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