アンジ・ポステコグルー:マンチェスター・シティ戦を控えての記者会見

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このクラブに対する私の希望と野望は、このクラブをビッグクラブにすることであり、そのためには成功し、勝利を収めなければならない。勝ち残るためには、計画を立て、それを堅持し、それを信じなければならないんだ。その間、周りの厳しい目で監視され、常に質問責めに遭う時期というのは、起こるべきして起こっているので、フェアだと思っている。繰り返すが、これが自分自身を試すことができる唯一の方法だ。

誰もが素晴らしい評価してくれている状況にはあまり意味がないんだ。あなたの人生を生きるにしても、それは良い方法ではないだろう。自分自身に挑戦し続けるための最良の方法は、周りの人々があなたに疑問を投げかけているときなので、それに備えて準備をし、それを受け入れる必要がある。その時期を通してバックボーンを示す必要があり、それが私が信じている道筋だ。それが私の方法論なんだ。

私は人々に対して『私を見てくれ、私が彼らを攻略する』と示すために敵地に乗り込むわけではない。これが我々の進むべき道だと思うからなんだ。

素晴らしい試合になりますか?

そう願っているし、最終的にはそれが我々が望んでいることだ。先週(アストンヴィラ戦)はがっかりしたのは分かっているが、それでも素晴らしい試合だったんだ。5~6ゴールを決めていてもおかしくなかった。その前のウルブズ戦よりも、我々は奪い立っていたと思っている。(ウルブズ戦は)たとえ私がサポーターだったとしても、素晴らしいフットボールの試合じゃないと言って立ち去っただろう。

それはまたフットボールの一部だ。だからこそ、私はこのタイプの戦い方が好きなんだ。敵地に乗り込んで自分を試してみれば、トップにはなれないかもしれないし、必ず上達できるはずだよ。

素晴らしいシーズンのスタートを切ったビスマが戻ってきますが、ルートン戦以降の彼のプレーを変えていますか?

いや、それは単に混乱だろう。彼はレッドカードをもらって出場停止になったので、それ以来良いパフォーマンスができてないが、ビスが戻ってきて本当に良かったよ。彼はその役割を果たしていく上で我々のセットアップにおいて非常に重要な部分を占めており、私は彼とロドリゴがあのポジションでプレーする姿を見たかったんだ。

私にはこれらすべての計画があったが、その計画はいったんお預けとなってしまった。大声で言いたいが、すまかなったね!

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