アンジ・ポステコグルー:アストンヴィラ戦の後の記者会見

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ジオバニ・ロチェルソが久しぶりに先発出場し、デヤン・クルゼフスキがいつもより低い位置でプレーしたことについてはどう思いましたか?

ジオ、ロドリゴ、ブライアンはいずれも今シーズンの初先発だった。先発メンバーにはサイドバックが4人、ウインガーが4人いたね。良くまとまっているヴィラに対して今日我々が優位に戦えない言い訳はたくさんあっただろうが、選手たちがこの試合で披露したすべてのプレーを見て、これまでのシーズンを通じてプレーしてきたのと同じくらい良かったと思ったね。

今日は戦果を得ることができず、敗北の痛みを負わなければならないが、進歩という点では、この道を続けていけば、望むところに到達できると思ったよ。

ロチェルソはこれからチームに欠かせない戦力として、レギュラーとして出場できる選手でしょうか?

そうだ、今日のジオは与えられた役割を本当にうまくこなしてくれたと思う。創造性があり、良いゴールを決めた。常に脅迫となり、ハードワークをしていたよ。これまであまり実戦でのプレー時間が与えられていなかった。そのような状況であれば、現実的にはそれほど多くの貢献ができないものだ。

来週にはビスが戻ってくるが、ベンタンクールを失うことになるかもしれない。ベンチには6人か7人しか(フィールド・プレーヤーが)いなかったので、現時点でここにいる全員が役割を果たさなければならないんだ。

4バックを全員サイドバックにして、エリック・ダイアーをベンチに下げたのは、どのような考えでしょうか?

守備のバランスを模索したまでだ。ワトキンスとディアビが相手の前線にいて、2人とも非常に優れた選手で、彼らのプレー・スタイルはダイレクトなので、それにうまく対処するためだよ。ほぼそれは成し遂げられたと思っていたが、ヴィラの2ゴール目は残念だったね。

今日の我々のセットアップは、我々がアグレッシブにラインを上げてプレーし、それで試合で優位に立つことを目指したからであり、我々はそれをうまく実践したと思ったね。

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