ジェームズ・マディソンは、ギャレス・ベイルを「猿」と罵り、「トッテナムが嫌いだ」と発信したツイートを削除し、4500万ポンドでのスパーズへの移籍を迫っていることを裏付けることになった。
MailOnline/Adam Shergold
イングランド代表ミッドフィルダーは、レスター・シティが4000万ポンド+出来高500万ポンドのスパーズの獲得オファーを受け入れたことで、ノースロンドンのクラブでメディカル検査を受けることになっている。
しかし、マディソンのツイートから2012年と2013年に当時のスパーズのエースであるベイルに関する2つの投稿が削除されているのを、目の肥えたファンが発見した。
最初のツイートは2012年11月17日のもので、マディソンは「ギャレス・ベイルはガチで大嫌いだ。まぁ落ち着けよ猿。ウィルシャーの方が10倍凄いぞ、チンパンジー。」とツイート。
また、2013年3月10日には、「ルイス・スアレスが今日トッテナムを破壊してくれることを願うよ!スパーズは嫌いだ!特にみんなが言ってるあの猿はね!」と投稿していた。
マディソンがこの発言を投稿したのは15歳と16歳の時で、コベントリー・シティのユース・チームでプレーしていた頃だ。そして、スパーズへの移籍が取り沙汰されるたびに、これらのツイートは話題となっていた。