グリエルモ・ヴィカーリオの父親がトッテナムへの移籍に至るまでの経緯を明かす

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火曜の夕方、トッテナムはエンポリのゴールキーパーの移籍を決め、5年契約を結んだことを発表した。

彼の父親であるミケーレ・ヴィカーリオはイタリアのメディアのインタビューで、息子グリエルモの移籍に先立ち、アンジ・ポステコグルーがビデオ通話で連絡を入れてきたことを明かしている。

ポステコグルーはこのキーパーに対し、プロとしてトップレベルの選手になる道を歩んできた経歴が自身のそれに似ていることから、この補強を選択したことを伝えたようだ。

セリエAのエンポリで正ゴールキーパーとして2年目のシーズンを終えたばかりのヴィカーリオは、イタリアの下部リーグでプレーし、エンポリに移籍する前の2020-21シーズンには、セリエAのカリアリで控えゴールキーパーを務めていた。

昨年9月にイタリア代表に初招集されて以来、代表招集の常連となっているが、初キャップはまだ獲得しておらず、これまではパリ・サンジェルマンのジャンルイジ・ドンナルンマのバックアッパーに留まっている。

ポステコグルーもまた、今月初めにアントニオ・コンテの後任としてトッテナムの監督に就任するまでは、母国オーストラリアをはじめ、ギリシャ、日本、セルティックで経験を積み、苦労の末にプレミアリーグにたどり着いた経歴を持つ。

Messaggero Venetoのインタビューで父ミケーレ・ヴィカーリオは、ヴィカーリオがすでに英語を話せることに感銘を受け、1月にニューカッスル・ユナイテッドとノッティンガム・フォレストに移籍する可能性があったが、エンポリがグリエルモの残留を選択したことも明かした。

「1週間前、息子は新しい監督、アンジ・ポステコグルーとビデオ通話をしたんだよ」

「2人は英語で話し、監督もグリエルモが自分と同じように立身出世したから選んだと伝えたようだね。そのとき監督は、私の息子がすでに英語を知っていることに感銘を受けたんだよ」

「1月には、ニューカッスルとノッティンガム・フォレストという2つのイングランドのクラブが獲得に動いていたが、エンポリは息子の移籍を夏まで延期することを望んだんだ」

息子にイタリアに残ってほしかったかどうか尋ねられた、父ミケーレはこう答えた。

「いや、息子がイタリアでプレーし続けるのを観たいという思いはないよ。妻は息子にずっとイングランドへ行って勉強してほしいというたいという夢を持っていた。結局、違った形(勉強ではなくフットボール)で夢を叶えることになったわけだね」

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