トッテナムのヘッドコーチ代行を務めるライアン・メイソンが、新監督の下で働くのか、ビスマとレングレについてプレミアリーグのホーム最終戦であるブレントフォード戦を前に語った一語一句。
最新のチームニュースは?
正直なところ、先週と状況は似ているね。週末に向けて最終判断を下す選手もいるけど、いい状態にあるよ。
2歩進んで2歩下がるような、予測不可能なチーム状況への不満はありますか?
そうとは言い切れないよ。僕らは今シーズン、ピッチ上では一貫性がなく、時にはピッチの外でも一貫性がないことがあったからね。ここ2~3週間、一貫して言ってきたのは、もししっかりした方法で取り組んで、それを継続して、自分のやっていることを本当に信じて、その方法を貫けば、それはトレーニングピッチにも反映されるということで、今、僕らはその状態にあるんだよ。
今の僕らは一貫してここで働いている。僕らは、そのことを理解しているんだ。最後に、最も重要なことは、週末の試合だね。
これはあなたにとって夢のような仕事ですから、二度と無いチャンスとなるのではという心配はありませんか?
いや、まったくないよ。僕は、この瞬間、このクラブを助ける準備ができていると感じていると言ってきたし、それは絶対に間違いない。僕はチームとクラブの人たちを信頼しているんだ。もちろん、その決断はクラブの決断になるけど、僕自身やコーチング・チームが人間としてどのような存在であるかということには自信を持っているよ。
僕は、このクラブや選手たちと良い関係を築けていると思うし、短期間でインパクトを与えることができると思う。そしてもちろん、この先も僕らと同じように続けていくのかは、僕の心のなかにはないんだ。僕らは今、何かを作り出そうとしているし、それについては問題なくやっている。でも、もちろん、ピッチで結果を出すことは重要だよ。