トッテナム・ホットスパー・スタジアムで行われたマンチェスター・ユナイテッドと2-2と引き分けた試合後の記者会見で、チームの建て直し、ソンのゴール後の交代の理由、マン・ユナイテッドのゴールについてライアン・メイソンが語った一語一句。
後半のパフォーマンスについて、どれほど誇りに感じていますか？
誇らしいね。強いきなキャラクター、大きなパーソナリティ、団結力、持ち続けた信念、そして試合全体を通してチームとして行動すること。週末に出来事（ニューカッスル戦のこと）を考えると、あの時はグループとして今回のようにはできなかったと思うので嬉しいよ。
前半のスコアから考えると、ハーフタイムに団結し、互いのために戦い、ファンを巻き込んだことは、僕らを大いに助けてくれたと思うし、喜ばしいことだね。僕がこのグループについてすでに考えていたことが証明されたわけだけど、それをピッチで見ることができたのはとてもいい気分だ。
試合を終えて、この試合に勝つために万策を尽くしたと感じましたか？
ああ、多くのチャンスを作っていたよ。前半も2～3回チャンスを作れたと思うし、もし僕らがもう少し冷静であったら、試合の流れは変わっていたかもしれない。後半は前進し続け、何度か決定的なチャンスもあったし、もっと早く2点目を獲れていれば前進し続けられたかもしれないね。
2点目を獲った後は、そこまでに選手たちがエネルギーを注いでいたので、少し勢いが落ち着いてしまい、何も生み出せないまま、相手に試合の主導権を握られてしまったように思う。それでもハーフタイムを2-0で折り返して、そこから2-2で試合を終えたことはポジティブなことだと思う。
