マット・ドハティ
ここ3度の親善試合では左サイドで先発していたが、今回は右サイドに戻ったものの本来のポジションでのインパクトは薄かった。
5
イヴ・ビスマ
前半に彼とホイヴィアはヤネルトにノーマークで侵入され、ゴールを決められてしまった。また、前半にピッチ中央で自分の足につまずき、トーニーが走りこんできてゴールネットを揺らしたが、オフサイドの判定に救われた。後半は良くなったが、ブライトン時代の彼の姿にはまだほど遠い。
5
ピエール・エミール・ホイヴィア
前半、ブレントフォードでヤネルトがゴーストのように背後に回り込みゴールを決めた。前半から彼の試合は低調に始まったが、時間が経つにつれて調子を上げ、完璧なカーブをかけたシュートを左ポストの内側に決め、スコアを記録した。
7
イヴァン・ペリシッチ
クロアチア代表として3位決定戦に勝利して、さっそく1週間後にスパーズで先発メンバーに復帰した。ブレントフォードのボックス内に危険なボールを何度も送り込み、左サイドを攻め立て。
7
デヤン・クルゼフスキ
この試合ではドリブルで相手をかわしてボックス内に侵入しシュートを放ったが、キーパーに防がれてしまった。ホイヴィアの同点ゴールを、低いパスでお膳立てした。ただ、重要な場面でもう少し冷静さが必要だった。