ブライトン戦の選手レーティング – ケインが決勝ゴール、原動力となったホイヴィア、ドハティが復帰

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ピエール・エミール・ホイヴィア

中盤が3人なので、ピッチを上下して攻撃をサポートするのが彼の仕事であり、確かにその役割を果たした。前後半ともチームの原動力となった。

8

ライアン・セセニョン

左サイドを駆け巡り、ディフェンスに奔走し、ゴール前の受け手がもっと良い動きをしていればゴールに繋がっていたであろうクロスを何本か入れた。22歳のライアンは、非常に堅実なプレーを見せた。

7

ハリー・ケイン

ハンドでイエローカードをもらったが、ソンのクロスに頭で合わせ、サンチェスの守るゴールに突き刺した。60分過ぎにもゴール前でビッグチャンスを掴んだ。ベストなプレーではなかったが、ゴール前では違いを見せつけた。

7

ソン・フンミン

早い時間帯に直接フリーキックを放ち、サンチェスがそれをはじき出した。前半30分には、カーブのかかったクロスをケインが頭で合わせるという、素晴らしいアシストを見せた。特に、スパーズがブライトン陣内に侵入した際に、長くボールを保持しすぎる場面があった。カーブをかけた見事なシュートをゴール左隅に流し込んだが、オフサイドの判定が下された。残り10分で、ペリシッチと交代した。

7
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