Football London/Alasdair Gold
ウーゴ・ロリス
ティールマンスの最初のPKを見事にセーブしたが、ゴールラインから外れていたため、もう一度蹴り直しとなり、手の届かないところに決められた。前半には、低い位置のセーブをもう一度している。マディソンのループ・シュートには対応できなかったが、ダカのヘディング・シュートをフライングセーブし、さらに後半には2本のヘディング・シュートを防いだ。
8
ダビンソン・サンチェス
ジャスティンへのファウルでPKを与えた。その後、コーナーキックがレスターのオウンゴールでネットに吸い込まれた際、キーパーのウォードへのファウルがあったと厳しく判定された。しかし、その直後にヘディングシュートを放つも、ウォードが触れてクロスバーにはじかれてしまった。60分にダカにヘディング・シュートを放たれ、その直後に交代となった。
5
エリック・ダイアー
21分、ペリシッチのコーナーキックから、ファーサイドのネットにフリックでヘッドを決め、イングランド代表復帰を祝う今シーズン2ゴール目を記録した。レスターの2ゴール目は、彼がマディソンにもっと寄せてもよかったかもしれない。
7
クレマン・ラングレ
マディソンの2ゴール目は、セセニョンがサイドでの守備対応のフォローを必要としたが、そこには入れなかった。その周辺では堅実なプレーを見せたが、以前のパフォーマンスほど目を引くものではなかった。