クリスチャン・エリクセン:スパーズは本腰を入れていたわけではなかった

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「僕はずっと自分のフットボールの能力を信頼してきた。いつも違うクラブに所属していた。もちろん、昨シーズンはブレントフォードにいたし、僕にとっては少し新鮮だったけど、うまくいったし、素敵な時間を過ごしたからね。でも、マンチェスターにやってきて、ファンやクラブが最大級だ」

この夏の初めには、エリクセンがトッテナムに復帰するのではないかという憶測もあった。

「それは単なる噂話で、彼らは本腰を入れていたわけではなかったから、あの時にトッテナムに戻ることは本当になかったし、マン・ユナイテッドはとても早くから、とてもポジティブで、良い会話ができていたんだ」

「もう最初の数回の電話からとてもポジティブで、クラブも僕を欲しがっていると感じていたので、長い間、話を続けていたんだ」

30歳のエリクセンは、土曜日にオスロで開催されたアトレティコ・マドリードとの1-0の敗戦でユナイテッドでの初出場を果たし、日曜日にはオールド・トラフォードで1-1の引き分けとなったラージョ・バジェカーノとの試合で先発出場した。

エリクセンはクリスティアーノ・ロナウドの背後でプレーメーカーとしてプレーし、2020年1月にユナイテッドにやってきて以来、その役割を担ってきたブルーノ・フェルナンデスと新らたにポジション争いを繰り広げることになる。

エリクセンは背番号10として有名だが、より深い位置や右サイドでもプレーできる。エリクセンは自分の役割についてエリック・テンハフと細かく話し合い、フェルナンデスと同じチームで機能できると考えている。

「間違いないね」

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