スパーズがウディネーゼの左サイドバック、デスティニー・ウドギの獲得で合意!U-21イタリア代表は今シーズン、セリエAのウディネーズにローンバックとなり、2023年の夏にトッテナムへ合流予定となる。
トッテナムは、ウディネーゼの期待の左ウイングバック、デスティニー・ウドギの獲得でウディネーゼと合意した。
スパーズは最初に1500万ポンドを支払い、さらにパフォーマンスに関する出来高が上乗せされる。
ウドギは今シーズン、ウディネーゼにローン移籍となり、スパーズはライアン・セセニョンとイヴァン・ペリシッチの2人の左ウイングバックで戦うことになる。
Sky Italiaによると、マンチェスター・シティとブライトンもウドギを狙っていたようだ。昨シーズン、ヘラス・ヴェローナからローンで加入し、ウディネーゼでプレーしていたウドギは、セリエAで35試合に出場し、5ゴールを決めている。
この夏、ウディネーゼの買取義務によって7月15日にウドギは完全移籍が成立していた。
この19歳の選手は、ペリシッチ、イヴ・ビスマ、リシャルリソン、ジェド・スペンス、クレマン・ラングレ、フレイザー・フォースターに続き、トッテナムにとって7番目の夏の補強選手となることが決定している。