The Athletic UKのYoutubeチャンネルで、David OrnsteinとJack Pitt-Brookeが「いつもと違う」トッテナムのこの夏の移籍マーケットについて話している…
※以下は、攻撃的ミッドフィルダーの話題に触れている5:23から8:38までの日本語訳
マット
Davidは小綺麗にして動画に出てるのに、Jackはもう少しどうにかならないのかね。
Jack Pitt-Brooke
現時点でこれほどの補強を完了しているのは、通常のトッテナムの移籍方針とは異なる。
彼らは5月にすでに選手の補強を始めていたた。もうすでに6人の選手を獲得したんだ。シーズンが始まるまでまだ3週間もあるんだよ。David、そこらへんがこれまでのスパーズとは大きな違いなんだ。
2012年の夏、スパーズはルカ・モドリッチをレアル・マドリードに放出した。移籍マーケットの最終日の夜に、モドリッチの後任として必死でジョアン・モウチーニョを獲得しようとしたのを覚えている。結局、書類の対応が間に合わず、意中のセントラル・ミッドフィルダーを抜きにして2012-13シーズンがスタートしたんだ。振り返ると、本当にクレージーな出来事だったんだよ。
3年前にも、パウロ・ディバラを獲得しようとしていたのを覚えているかい。あぁ、あの時も最終日の夜に、成立させることができなかったんだ。