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クラブ声明:ファンの代表をクラブの取締役会メンバーに任命する

世界中のフットボール・ファンが情熱を傾けるフットボールの未来について、強い気持ちを示すために結束し、新しいヨーロッパス・ーパーリーグ(ESL)の設立案に対して強い意見が表明されたことを目の当たりにしました。

私たちクラブは、プレミアリーグ、FA、UEFA、FIFA、そして何よりもファンの皆様との対話を通じて、大会形式やルール、構造が進化していくことを期待して、ESLへの参加合意を表明しました。実際のところは、今後の協議のための枠組みへの合意であったのですが、確定的に発表すべきではありませんでした。

本件は年次のアクセスシステムに沿って再考すべきでした。私たちは、このクラブを本件に巻き込み、そして法的手続きのために早い段階でファンの皆様にご相談できなかったことを心から反省し、深くお詫び申し上げます。

私たちは本件から教訓を得て、ファンの関与を優先的に見直しました。その結果、私たちは主要なステークホルダーと連絡を取り、ファンの多様性を反映し、ファンベースのさまざまな構成要素から選出された代表者で構成されるクラブ諮問委員会を設置することになりました。この委員会の議長は、年次でクラブの取締役会の非常勤執行役員に任命されます。この見直しにより、信頼できる真の代表者が擁立され、クラブの意思決定の中心にファンがいることが保証されると信じており、歓迎すべきことです。

選考基準、職務権限、定款は、これからファングループと協議の上、独立したアドバイザーを就け、正真正銘のサポーターを代表する者になるようにします。詳細は追って発表いたします。今後、私たちはこれらの新しい協議内容を常に見直し、改善していきます。また、私たちはフットボールのガバナンスに関する英国政府のレビューを全面的に支持します。

トッテナム・ホットスパー・サポーターズ・トラスト(THST)の理事会が、クラブとの面談を受け入れていないことを残念に思っています。私たちが20年間に渡って協力し、実際にその発展に貢献してきた団体であるTHSTは、今回のESLの件でクラブの取締役会のメンバーの辞任を要求しました。取締役会のメンバーは、20年間に渡ってクラブに多大な貢献をしてきました。私たちは何度かTHSTの理事会との会合を持ち、クラブのオーナー変更と取締役会の辞任ではない形での解決策を話し合うオープンな議題の面談の開催を申し出ました。この面談の開催について、今も私たちのドアは開かれています。

来週、1万人のファンの皆様をスタジアムにお迎えできることを嬉しく思います。私たちのスタジアムが間もなくフル稼働し、フットボール以外のイベントも再開されることを期待しています。多くのクラブがそうであるように、私たちも多額の収入を失った状況から回復しなければなりません。今でも新スタジアムは、私たちクラブの歩みを大きく変える『ゲーム・チェンジャー』であり、ファーストチームへの補強費を捻出するための収入をもたらすものです。私たちは、このクラブの心臓の鼓動はピッチでの成功とファンの皆様であることを明確にしています。今は、ライアン(メイソン)とチームを応援することが重要です。私たちは、可能な限り力強くシーズンを終え、ヨーロッパ戦の出場権を確保するために努力します。