/ファビオ・パラティチが獲得した空前絶後の補強ベスト10 [Football London]

ファビオ・パラティチが獲得した空前絶後の補強ベスト10 [Football London]

クリスティアーノ・ロナウド

まずは、イタリア国内で「世紀のディール」と呼ばれている移籍から始めるしかないだろう。ロナウドがいかに優れた選手であるかは誰もが知っているが、彼がこのリストに入っているのは、このような巨大なディールを、それに伴うものも含めて成立させたパラティチの能力は大きい。

ユベントスは2018年、どこからともなく現れた世界最高のクリスティアーノ・ロナウドを9900万ポンドでレアル・マドリードから獲得したが、パラティチは代理人のホルヘ・メンデスとの話し合いを経て、このディールの鍵を握っていた。

ポルトガル人は当時33歳だったわけだが、その後ユベントスで133試合101ゴールを記録し、セリエAを2度、そしてコッパ・イタリアを制覇に貢献している。

ポール・ポグバ

パラティチは、2012年にマンチェスター・ユナイテッドで契約満了となった当時19歳のポール・ポグバのフリーでの獲得に関わり、アレックス・ファーガソンを怒らせた。

それからポグバはユベントスのスターとなり、178試合に出場して34ゴール、40アシストを記録したが、わずか4年後に当時の世界最高額である8900万ポンドでユナイテッドに売却されている。

アンドレア・ピルロ

パラティチの時代にユベントスがフリーで獲得したのは、若手だけではない。

ACミランでの10年間の在籍に終止符を打とうとしていた32歳のアンドレア・ピルロを誰もが「終わった選手だ」と考えていたが、パラティチがトリノでの生活が始めてちょうど1年後、またしても「世紀のディール」を成功させた。

しかし、ピルロは終わってはいなかった。このワールドクラスのイタリア人ミッドフィルダーは、ユベントスでの4シーズンすべてでセリエAのタイトルを獲得した後、MLSに行ってキャリアを終えた。

パラティチは近年、アドリアン・ラビオやダニエウ・アウベス、そして批判を浴びたアーロン・ラムジーなどフリーで獲得し、その能力を発揮し続けている。

Fabio Paratici is expected to join Tottenham Hotspur in the coming days