アフリカ・カップ・オブ・ネイションズ(AFCON)が開幕し、トッテナム・ホットスパーから参戦しているパプ・マタル・サールとイヴ・ビスマの各国代表が初戦を戦った。
セネガル:ボツワナを圧倒し首位発進
パプ・マタル・サールを擁するセネガル代表は、グループDの開幕戦でボツワナと対戦し、3-0の快勝を収めて理想的なスタートを切った。
開催国モロッコのタンジェで行われたこの試合、セネガルはチェルシーのフォワード、ニコラス・ジャクソンの2ゴールで主導権を握ると、終盤にはシェリフ・ヌディアエが3点目を追加して突き放した。パプはこの試合でベンチ入りしたものの出場機会はなかったが、チームは同日に初戦を制していたコンゴ民主共和国を抜いてグループ首位に立っている。
セネガルの次戦は、12月27日(土)に行われるコンゴ民主共和国との首位攻防戦だ。
マリ:終了直前の失点に泣きドロー
一方、イヴ・ビスマが主導権を握るマリ代表は、月曜日に行われたザンビアとのグループA開幕戦を1-1の引き分けで終えた。
キャプテンのイヴを欠いて初戦に臨んだマリは、前半42分にPKを獲得。しかし、エル・ビラル・トゥーレのキックは相手キーパーに阻まれ、先制のチャンスを逃す。それでも後半15分すぎ、ラシーヌ・シナヨコがゴールをこじ開け、試合を支配していたマリが順当にリードを奪った。
しかし、このまま逃げ切るかと思われた後半アディショナルタイム2分、レスター・シティのフォワード、パトソン・ダカに痛恨のダイビングヘッドを叩き込まれ、カサブランカでの一戦は勝ち点1を分け合う結果となった。
マリの次戦は、ボクシング・デーの12月26日(金)に行われる開催国モロッコとの大一番だ。

