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ファビオ・パラティチにイタリア復帰の噂。フィオレンティーナが「全権」を提示か

トッテナム・ホットスパーのディレクターを務めるファビオ・パラティチに、来シーズンからセリエAのフィオレンティーナに加入する可能性が浮上した。イタリアの『Gazzetta dello Sport』や英国の『The Mirror』などが一斉に報じている。

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フィオレンティーナによる「トータル・コントロール」の提示

報道によると、フィオレンティーナのオーナーであるロッコ・コミッソは、クラブのフットボール部門を抜本的に強化するために、パラティチを理想的な候補者としてリストの最上位に置いている。

現在、フィオレンティーナはスポーツ・ディレクターのダニエレ・プラデの契約が今季限りで満了するため、その後任としてパラティチを招聘したい考えだ。コミッソが提示しているのは、スカウティング、移籍交渉、アカデミー運営までを含む、フットボール・オペレーション全体の「トータル・コントロール(全権)」であると伝えられている。

スパーズでの「影のコンサルタント」からの脱却

パラティチは2023年4月にFIFAから下された30ヶ月の活動停止処分を受け、トッテナムのフットボール・ディレクターを辞任した。しかし、今年10月にその処分が正式に終了。活動停止中も「外部コンサルタント」という立場で移籍戦略や補強のアドバイスを行いトッテナムと関わりを保っていたが、処分終了後にスポーツ・ディレクターに復帰した。

トッテナムは、ヨハン・ランゲがパラティチと同職を務めており、さらにラフィ・モルセンが加わり、フットボール部門の運営体制を整えつつあるが、依然としてパラティチの影響力は最大級に大きい。しかし、彼自身がより大きな権限を持ってイタリアの第一線で活躍したいという強い意欲を持っていることが、今回の噂を加速させている。

移籍報道の引用

イタリア・メディアが報じている、フィオレンティーナの意図に関する記述だ。

「コミッソは、パラティチの国際的なネットワークと、ユベントスやトッテナムでの証明された実績こそが、フィオレンティーナがチャンピオンズリーグへの次なるステップを踏み出すために必要不可欠なものであると確信している」

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