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リバプール戦で特別ユニフォームを着用。AIAと提携し小児がん支援団体へのチャリティ・オークションを実施

トッテナム・ホットスパーは、グローバル・プリンシパル・パートナーであるAIAと提携し、今週末のリバプール戦において、小児がん患者とその家族を支援するための特別なチャリティ活動を実施することを発表した。

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胸ロゴを「Childhood Cancer Support」に変更

土曜日にトッテナム・ホットスパー・スタジアムで行われるリバプール戦において、選手たちは通常のAIAロゴではなく、小児がん支援団体である『Childhood Cancer Support (CCS)』のロゴが配された特別なユニフォームを着用してピッチに立つ。

この取り組みは、AIAとクラブが10年以上にわたって継続しているパートナーシップの一環であり、これまでに小児がんの認知向上と、闘病中の子供たちやその家族を支援するために多額の寄付を行ってきた。今回の試合で着用された「マッチウォーン(実着した)」ユニフォームは、すべて選手のサイン入りでオークションに出品され、その収益の全額がCCSへと寄付される。

スパーズジャパンの考察:地域社会への責任と「10年」の重み

1. 守り抜かれる「胸ロゴ」を用いたチャリティの伝統

特定の試合において、メインスポンサーがその露出権を慈善団体に譲るという行為は、現代の商業化されたフットボール界において、極めて高潔なジェスチャーだ。特にAIAがこの活動を10年も継続しているという事実は、単なるスポンサーシップを超え、クラブと共に善行を積むという共通の使命を共有していることを物語っている。

2. リバプール戦という世界的な舞台での発信

世界中が注目するリバプール戦という大一番でこのユニフォームを着用することは、CCSの活動を最大級の露出で届けることを意味する。フランク率いるチームが、この特別なユニフォームを纏って戦うことは、ピッチ上の結果だけでなく、クラブが社会に対してどのようなメッセージを送り続けるのかを示す重要な機会となる。

3. クラブの哲学「To Dare Is To Do」が示す支援の形

スパーズのモットーである『To Dare Is To Do(挑戦なくして、成功なし)』は、困難に立ち向かう勇気と、それを具体的な行動に移すことの重要性を説いている。

今回のチャリティ活動も同様だ。小児がんと戦う子供たちのために、ユニフォームという象徴を通じて支援の手を差し伸べる。現在クラブが推進している『To Talk Is To Do(告白なくして、健康なし)』キャンペーンとも通底する、他者の困難に寄り添い、具体的な支援(行動)へ繋げるという姿勢。それこそが、N17の地から発信し続けるべき、我々スパーズというクラブの誇り高き伝統である。

参照元: Club and AIA to auction match shirts for children’s cancer charity – Tottenham Hotspur

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