BBC Sportのサム・モクベル(Sami Mokbel)記者は、トッテナム・ホットスパーがFWブレナン・ジョンソンの売却に対して「オープンな姿勢」であることを報じた。1月の移籍市場において、適切なオファーがあれば放出に応じる構えだという。
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「非売品」ではない
モクベル記者によると、クラブはこれまでジョンソンを将来のコアメンバーと見なしていたが、現在のトーマス・フランク体制下での序列低下や、チーム全体の再編の必要性から、方針を転換したようだ。
具体的な移籍金については言及されていないが、獲得時に支払った4750万ポンドに近い金額、あるいはそれを下回る額でも、交渉の席に着く可能性があると示唆されている。
背景にある「資金捻出」と「戦術的不適合」
今回の報道の背景には、主に2つの理由が考えられる。
- 信頼できるThe Athleticのジャーナリストのデイヴィッド・オーンスタインなどが報じている通り、スパーズは1月に新たなウインガー(セメンヨやサヴィーニョ)の獲得を目指している。そのための資金を捻出するためには、市場価値のあるジョンソンの売却が最も手っ取り早い手段となる。
- フランクの戦術 フランクが求めるウインガー像と、ジョンソンのプレースタイル(直線的なスピード)との間にズレが生じている可能性がある。より足元の技術やコンビネーションに優れた選手への入れ替えを画策しているのかもしれない。

