韓国のフットボール専門メディア『Football Asian』が、トッテナム・ホットスパーで挑戦を続けるヤン・ミンヒョク(Yang Min-hyuk)の記事を掲載。プレミアリーグでの1年、偉大な先輩ソン・フンミンとの関係、そして自身の野望について伝えている。
「想像以上にタフ」だったイングランドへの適応
2025年1月に江原FCから加入して以来、ヤン・ミンヒョクにとってのこの1年は試練と成長の連続だった。 記事では、彼が直面したイングランド・フットボールへの適応の難しさについて触れられている。
加入直後の半年間はQPR(クイーンズ・パーク・レンジャーズ)へローン移籍し、イングランドのフィジカルに慣れることに費やした。そして今シーズン(2025-26)は、同じくチャンピオンシップのポーツマスへ武者修行に出ている。
当初はスピードとフィジカルの差に戸惑い、持ち味であるドリブルが止められる場面も散見されたという。 しかし、実戦を通じて徐々にイングランドの強度に慣れ、チャンスを量産する場面も増えてきたと記事は伝えている。
偉大なメンター、ソン・フンミンの存在
ヤン・ミンヒョクの成長を語る上で欠かせないのが、昨シーズン限りでクラブを去り、現在はMLSのロサンゼルスFCでプレーするソン・フンミンの存在だ。
記事によると、2人はソン・フンミンが移籍した後も連絡を取り合っており、偉大な先輩からのアドバイスがヤンの精神的な支えになっているという。スパーズでの半年間、ソン・フンミンが自身の経験を惜しみなく伝えたことが、現在のヤンの糧となっているようだ。
狙うはレギュラー定着
ヤンは将来的な目標として、スパーズでのレギュラー定着を掲げている。
ローン先での武者修行を経て、一回り大きくなってスパーズに戻ること。そして、かつてソン・フンミンが背負った役割を引き継ぎ、クラブに貢献したいという強い意志を持っているようだ。

