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「EL優勝後の解任は予想外だった」 – ファンデフェンが語ったポステコグルーへの想いと、ロメロとの「戦術変更」直訴

トッテナムの守備の要、ミッキー・ファンデフェンが、ギャリー・ネビルのYouTubeチャンネル『The Overlap』に出演。激動の2025年を振り返り、アンジェ・ポステコグルー前監督の解任、トーマス・フランク新体制、そして「プレミアリーグで最も手強かったストライカー」について赤裸々に語った。

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ポステコグルー解任への本音

2025年5月、ヨーロッパリーグ優勝という17年ぶりのタイトルをクラブにもたらした直後に解任されたアンジェ・ポステコグルー。ファンデフェンは、恩師の去就について率直な思いを明かした。

「正直に言うと、解任されるとは予想していなかった」

「メディアでは常に噂があったし、携帯を見るたびに監督に関するニュースが出ていた。でも、クラブにトロフィーをもたらした監督だ。解任が決まった時、父や友人に『こんなことになるとは思わなかった』とメッセージを送ったよ。アンジェにも『将来の幸運を祈る』と連絡したんだ」

彼は「今でも監督のシステムを信じている」と語り、ポステコグルーへの感謝とリスペクトを隠さなかった。

ロメロと共に「直訴」したあの日

インタビューの中で最も興味深いのが、あの「ハイライン戦術」に関する裏話だ。 リスクを恐れない攻撃的スタイルは諸刃の剣でもあったが、ファンデフェンは、クリスティアン・ロメロと共に監督へ「戦術的修正」を提案した過去を明かした。

「ある時点(昨シーズンの後半)で、僕とクティ(ロメロ)で監督のところへ行って話したんだ。『時には少しやり方を変えて、守備的になる必要がある』とね」

「例えばフランクフルトとのアウェイ戦(EL)で1-0で勝っている時、攻め続けるのではなく、ローブロックを敷いて3ポイントを確実に持ち帰るべきだと。監督はそれを受け入れ、ピッチ内の判断を僕たちに任せてくれるようになった。『状況に応じて、フルバックを下げてもいい』と権限を与えてくれたんだ」

ポステコグルーは「頑固」と評されることも多かったが、実際には主力選手の意見に耳を傾け、現場に裁量権を与えていたことがわかる貴重なエピソードだ。

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