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【新体制】トゥドール、コーチングスタッフを電撃刷新。3名の腹心が合流し、フランク時代の4名が去る。再建を託された「軍曹の右腕」たちの正体

トッテナム・ホットスパーのイゴール・トゥドール暫定監督が、自身の任務を完遂するためのバックルームスタッフを確定させた。16位に沈むチームを救うべく、クロアチア人指揮官は自らの戦術を熟知した専門家集団をノースロンドンへと呼び寄せている。

レポート

イゴール・トゥドールは、ホットスパー・ウェイでの始動に合わせ、自身の哲学をピッチに浸透させるためのコーチングスタッフを最終決定した。現地メディア『football.london』の詳報によれば、労働許可証の取得を条件として、以下の3名が新たにスタッフに加わる。

1. イヴァン・ヤヴォルチッチ(アシスタントコーチ、クロアチア人)
トゥドールの右腕として、戦術の構築と現場の指導を統括する。

2. リッカルド・ラガナッチ(フィジカルコーチ、イタリア人)
トゥドールが重視する「インテンシティ(強度)」と「走力」を選手たちに植え付けるための専門家だ。

3. トミスラフ・ロギッチ(GKコーチ、クロアチア人)
守備の再構築において、最後線の規律を強化する役割を担う。

これに伴い、トーマス・フランク前監督と共にクラブを去るスタッフも判明した。アシスタントコーチのジャスティン・コクランとヨニー・ハイティンハ、パフォーマンス責任者のクリス・ハスラム、そしてアナリストのジョー・ニュートンの4名だ。フランク体制を支えた「ブレントフォード・モデル」の中核を担ったメンバーが去ることで、組織は完全にトゥドール色へと塗り替えられることになる。

一方で、留任が決まった重要なスタッフも存在する。セットプレー専任コーチのアンドレアス・ゲオルグソンだ。今季、トッテナムのセットプレーは数少ない「明るい材料」の一つと評価されており、その専門性と継続性が高く評価された格好だ。また、GKコーチのファビアン・オッテも、ロギッチの合流後も引き続きクラブに留まり、指導にあたることが確認された。

トゥドールは「このスカッドには強力なクオリティがある。僕の仕事はそれを組織化し、活力を与えることだ」と語っており、新たに編成されたスタッフと共に、日曜日のアーセナルとのノースロンドン・ダービーに向けた「短期集中的な再建」を加速させる。

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