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【後任人事】ポチェッティーノ即時招聘へ「史上最高額」の壁。米国代表からの引き抜きに約46億円、違約金が「暫定体制」の決定打に

トッテナム・ホットスパーは、トーマス・フランクの解任を受け、後任の本命としてマウリシオ・ポチェッティーノの即時任命を熱望している。しかし、最新の報道によれば、今夏のワールドカップを前にアメリカ代表(USMNT)から彼を引き抜くには、フットボール史上最高額となる巨額の違約金が必要であることが判明した。

レポート

トッテナムの取締役会は、トーマス・フランク体制の終焉を受け、マウリシオ・ポチェッティーノを「理想的な新監督」として再招聘することを最優先事項に掲げている。しかし、53歳のアルゼンチン人指揮官を今すぐにノースロンドンへ呼び戻すには、著しく高い財務的障壁が存在する。

『Sports Illustrated』が報じた内容によれば、現在アメリカ代表を率いるポチェッティーノの契約を解除するには、フットボール界の記録を塗り替えるレベルの「多大なる違約金」が必要になるという。

アメリカ代表との契約は、同国がメキシコやカナダと共催する今夏のワールドカップ終了までとなっている。米国フットボール連盟(USSF)内部の情報筋によれば、大会まで残り4ヶ月という重要な時期に彼を解放するためには、「フットボール史上最大級の賠償金」が要求される見通しだ。

具体的には、2021年にバイエルン・ミュンヘンがユリアン・ナーゲルスマンを招聘した際に支払った2170万ポンド(約46億3500万円)と同等のバイアウト条項が含まれていると推測されている。これは、チェルシーがブライトンからグレアム・ポッターを引き抜いた際の2150万ポンドを上回り、プレミアリーグ史上最も高額な監督招聘費用となる可能性がある。

ポチェッティーノ自身の年俸は460万ポンド(約9億8000万円)とされており、トッテナムが彼を「即座に」任命する場合、違約金と給与を合わせた総額はクラブの財政に多大なる圧力をかけることになる。ポチェッティーノ自身は以前から「トッテナムは私の心の中にある」と語り、復帰へのドアを完全に開いているが、現在は自国開催のワールドカップに向けた任務に「完全にコミットしている」とも伝えられている。

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