世界的な歌姫マドンナ(67)が、トッテナム・ホットスパーの練習場とスタジアムの双方に姿を現した。彼女はスパーズのアカデミーに所属する双子の娘、エステルとステラの応援のために練習拠点「ホットスパー・ウェイ」を訪れ、翌日には本拠地で女子トップチームの激闘を見守るという、濃密なフットボール・ウィークエンドを過ごしたのである。
レポート
「ポップの女王」マドンナが、ノースロンドンにあるトッテナムの二つの重要拠点を相次いで訪問し、ファンの間で多大なる話題を呼んでいる。彼女のトッテナムにおける活動は、土曜日の朝、エンフィールドにある世界最高峰の練習施設「ホットスパー・ウェイ」から始まった。
マドンナの13歳になる双子の娘、エステルとステラは現在トッテナムのアンダー14(U-14)アカデミーに所属しており、プロを目指して日々研鑽を積んでいる。土曜日に行われたアカデミーの試合において、マドンナは周囲の保護者と同様に一人の母親としてスタンドに立ち、娘たちが輝きを放ち、見事に勝利を収める様子を間近で熱烈に鼓舞した。彼女にとって、この静かな練習場でのひと時は、家族の絆を確認する著しく重要な時間であっただろう。
翌日曜日の午後、マドンナの姿はトッテナム・ホットスパー・スタジアムの豪華なVIPエリアにあった。彼女が選んだ舞台は、スパーズ・ウィメンが宿敵チェルシーをホームに迎えたWSL(女子スーパーリーグ)の大一番だ。
黒のシックなロングコートに同色のサングラスを合わせた威厳のある装いで現れた彼女は、パートナーのアキーム・モリスと共に、ホームチームが0-2で敗れる様子を静かに見守った。試合は前半、イングランド代表のキーラ・ウォルシュに先制点を許し、後半にはアリッサ・トンプソンに追加点を奪われるという、スパーズにとって厳しい展開となった。
