トッテナム・ホットスパーのレジェンドであるロビー・キーンが、トーマス・フランク監督の進退に伴って浮上している自身の後任候補説について言及した。古巣への深い愛着を認めつつも、現在はハンガリーの地で自身の指導者としての道を切り拓くことに集中していると語った。
レポート
現在ハンガリーのフェレンツヴァーロシュを率いるロビー・キーンは、ヨーロッパリーグのグループフェーズ最終戦、ノッティンガム・フォレスト戦のためにイングランドへ帰還した。その際に行われたインタビューで、スパーズへの復帰が噂されている現状について問われ、以下のように答えた。
「最近、何事にも気づかずにいることは不可能だと思う。特に、トッテナム・ファンの息子が二人もいるからね」
45歳となったキーンは、現職のトーマス・フランク監督について「非常に優れた監督であり、まだ就任したばかりだ」と敬意を表した。その上で、自身の名前が候補に挙がっていることについては「正直に言って、あまり気に留めていない。自分のしていることに集中しているよ。名前が挙がるのは素敵なことだし、誰がそう言っているのかは知らないが、候補に入るということは私が(監督として)うまくやっているという証拠だと思う」と語った。
スパーズでの現役時代、300試合以上に出場し122ゴールを挙げたキーンにとって、クラブは今でも特別な場所だという。
「あのように素晴らしいスタジアムや練習施設があり、優れた選手たちがいる。今は負傷者が多いが、本来あるべき場所に戻れると確信しているよ。私も一人のファンとして、トッテナムであろうと他のチームであろうと、すべての試合をチェックしているんだ」
